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2025年8月2日(土)、三重県・鈴鹿サーキットで開催された「鈴鹿8耐(FIM 世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会)」の会場内にて、GET Entertainment Inc.は、パートナーである「オートレース宇部 Racing Team」と連携し、GETトークンを活用したリアル参加型ビンゴイベントを実施しました。
この試みは、Web3テクノロジーを活用した新たなエンターテインメントの形として、鈴鹿という世界的なスポーツの舞台で現実化された、非常に画期的な取り組みとなりました。
■ イベント概要
イベント名:GET×オートレース宇部「Web3体験型ビンゴ大会」
・開催日:2025年8月2日(土)
・時間:13:20〜14:10
・会場:鈴鹿サーキット オートレース宇部 Racing Team ホスピタリティラウンジ⑤内
本イベントは、オートレース宇部 Racing Teamが運営する特別なホスピタリティラウンジにて実施され、同チームのデジタル会員、パートナー企業の関係者、BMW Japanユーザーなど、選ばれたゲストのみが参加可能なプレミアム空間での開催となりました。
■ 約150名が参加、100名近くがGETトークンを体験
当日は、招待者を中心に約150名の来場者がイベントに参加。
そのうち約100名が実際にGETトークンを利用するという、これまでにないWeb3参加体験を楽しみました。
参加者はGETトークンを活用してリアルタイムでビンゴゲームに参加。スクリーンに映し出される結果に一喜一憂しながら、ブロックチェーンベースの仕組みを自然と体感していただくことができました。
この仕組みは「Web3=難しい」という一般的なイメージを打ち破り、“トークンを使って楽しむ”という新しい体験価値を提示することに成功しました。
■ 豪華景品で場内は大盛り上がり
本イベントでは、ビンゴの当選者に対し以下のような賞品が贈られました。
・GETトークン
・オートレース宇部 Racing Teamの限定グッズ
・豪華サプライズ賞品(非売品アイテムなど)
特にGETトークンの“その場での受け取りと活用”に対する驚きの声が多く、「GETトークンはこのまま保有したい」「こういう体験が最初なら、Web3に前向きになれそう」といったコメントも複数寄せられました。
■ 鈴鹿8耐の“熱”とWeb3の“革新”が交わる瞬間
世界中のレースファンが注目する鈴鹿8耐という場で、Web3技術をリアルな場に落とし込んだ試みは、GETにとっても、また日本のWeb3業界にとっても大きな一歩でした。
ビンゴイベント終了後には、多くの来場者がGETトークンについて質問を寄せ、その仕組みや使い道、今後の展開に対して高い関心を示していました。
「GETって何ですか?」という問いに対し、私たちは今回、体験をもってその答えを伝えることができたと確信しています。
■ GETが目指す“Web3体験の民主化”
GETは、「Web3をもっと楽しく、もっと身近に」をミッションに掲げ、これまで様々なエンタメ分野との連携を通じてトークンを活用した参加型体験を展開してきました。
今回の鈴鹿8耐での取り組みは、その中でもリアル会場における大規模な初実施という意味で非常に重要な試金石となりました。
従来のデジタルイベントだけでなく、リアルな場にトークン体験を融合させることで、Web3の価値が直感的に伝わる——その手応えを私たちは強く感じています。
■ 今後の展開
GETでは今後も、さまざまなスポーツ・音楽・アニメ・ゲーム・アートイベントなどと連携し、Web3技術を用いた新たなファン体験の創出を加速させていきます。
特に今回のように、「GETトークンを持っているだけで、イベントの参加体験が変わる」「トークンがリアルな価値と繋がる」といった価値を、今後さらに多くの人に届けてまいります。
■ イベント当日の様子も公開中!
GET公式Xでは、当日のイベント風景や参加者のリアクションを随時公開中です。
ぜひご覧いただき、次回のイベントにもご期待ください!
■ 関連リンク
Web3が“難しい”から“面白い”に変わる、その瞬間を。
GETはこれからも、リアルとデジタルの境界を超えた体験を届けてまいります。